在宅勤務・リモートワークに「オフィス」は必要?

近年急速に広がるリモートワーク。優秀な人材の確保、ペーパーレス、無駄な移動時間の削減、台風や地震の災害時の事業継続等、多くのメリットがあります。 では、リモートワークを始めることで、どの企業も生産性が向上するのでしょうか? データ・事例を含め、企業の在宅勤務・リモートワークがなぜ失敗するのか?また成功のポイントをお伝えします。

総務省「通信利用動向調査」から作成

拡大するリモートワーク制度の導入

データの示すように企業のリモートワーク(テレワーク)制度の導入は増加傾向にあります。冒頭で示したリモートワークがもたらすメリットを考えると当然の傾向といえます。

国土交通省「テレワーク人口実態調査」から作成

在宅勤務者は2012年をピークに減少

在宅勤務者、つまりリモートワークをしている方は2012年をさかいに減少しています。「制度導入は増加、利用者は減少」について、考えられる主な要因は2つあると考えます。

要因1
制度は用意しているが、実際に使える制度になっていない
対策
従業員の現実・ニーズにあった制度設計をすることで解決できそうです。単に上手くいっている企業の真似をするのではなく、自社にあった制度設計ができるかどうかが重要になってきます。
要因2
リモートワークを実際に試してみたが上手くいかなかった
対策
リモートワークを実際に試した結果、「何が」上手くいかなかったのか。いくつか企業の事例を見てみたいと思います。

リモートワーク失敗の原因、
それは「オフィスでのコミュニケーション」が無くなること

いくつか事例をみるとリモートワークの最も大きな課題は「コミュニケーション」にあります。コミュニケーションといえば近年では様々な企業がチャットツールを導入しています。社内のコミュニケーション量・スピードをアップさせるために、確かにチャットツールは非常に有用だと思います。

ですが、オフィスの対面だからこそできる、「リアルタイム」かつ「オープン」なコミュニケーションこそがリモートワークで重要なのです。

オフィスならではのコミュニケーション

人がいる存在感 軽い声がけ 挨拶 周囲の声 相談 雑談 つぶやき

仲間の顔が見える「仮想オフィス Remotty」

リモートワークだからといって、オフィスを無くすことは「リモートワーク失敗への道」と言えます。冒頭で述べたメリット(優秀な人材の確保、ペーパーレス、無駄な移動時間の削減、台風や地震の災害時の事業継続等)は保ちながらもデジタルの環境にオフィスを構築したのが「仮想オフィス Remotty」です。